仙台
新幹線の鼻は思っていた以上にとんがっていた。
お世話になっている方に誘っていただき、日帰りで仙台に行ってきた。
新幹線の窓から見える仙台の街は起伏の多い緑の地形に住居やビルを散りばめたような様子だった。
仙台駅で待ち合わせたその方に催しやイベント事に使われる広い並木道や、広瀬川沿いのお洒落なイタリアンレストラン等を案内していただいた。
1日の観光なので、いろいろなことが駆け足であっという間だったが、自然が豊かな仙台では時間がゆったりと流れていることは確かだ。街の人たちの雰囲気は東京と比べるととてもフレンドリーな印象を受ける。たぶん仙台のような人情が本来の姿で、うんざりするほどの人を抱える東京の方が忘れてしまった事なのだろう。
山道を登って辿り着いた瑞鳳殿(ずいほうでん)では、高い木に囲まれた石の道をスケッチした。
伊達政宗の眠るお墓は、お墓というよりも1件の豪華な家だった。例えどんなに偉くなっても、私は家のような墓は望まないだろう。「生き方」を知ることがその人を知る手がかりになるとは思うが、「死に方」もそれと同じくらい人を形作っているのではないだろうか。
宮城県美術館でウィーンの生物画や、絵本の原画を鑑賞した後、案内してくれたその方のご自宅で夕食をごちそうになった。
何から何までお世話になりっぱなしで申し訳なかったが、その人は私の訪問に幸せそうな笑顔を浮かべていてくれた。
お礼に出来ることが何もない私は、この日に描いたスケッチを全て差し上げた。
私のモードを受信と発信に分けるとすると、この日は久しぶりに1日を受信に使えた気がする。夏頃からしばらく発信モードが続いていた私にとって、良い目と頭の転換となったことは間違いない。
自宅に戻ってきたのは深夜0時頃。さあ、また発信するか。
FUJIMA ART LIVE 2008 [LINE]
場所:四谷天窓.comfort http://www.otonami.com/comfort/news/index.htm
日時:11月22日(土)19:00 OPEN / 19:30 START
サポートメンバー:西池達也(PIANO)
当日、ご来場いただいた方々には、
FUJIMA ART LIVE 2008 オリジナルポスターをもれなくプレゼントさせていただきます。
チケット、入場料:1人 ¥2,000(+drink¥500)
ご予約の方は、お名前、メールアドレス、チケット枚数をご記入の上、
fujima_art@yahoo.co.jpまで送信ください。
藤間
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